プロのドライバーとアマチュアの違い

プロのドライバーとアマチュアの違いについて

サーキット場は危険な、安全の場

サーキット場では車の限界を引き出すため、部品の性能を最大限に産み出すために、ビスの1本まで磨き上げられ、超高度な技術が集積されて危険なことは数多くあるのだが、そこは車のプロが集い、若葉マークや枯葉マークのサンデードライバー、老人らは観客席以外にはいない。
加えてレースクイーンという美しい女性たちが会場を盛り上げ、その美しい肢体を競っている。街場にそんな風景はない。

 

暴走族がチキンレースをする場に未成年のような、ヤンキーのような娘が見に来ることはあるが、大体が参加する暴走族のツレであり、暴走族や観覧者との恋に発展することは少ない。
というより、不良がかった美しくもない娘に関心を示すような暴走族や観覧者など、ただ体の関係を求めるだけのオスでしかない。
簡単にもクルマに乗ってくる女は、簡単に体を開いてオレを乗せてくれるだろう、そんな考え方から近づいてくる。
六本木で深夜、排気音を轟かせて疾走する改造車、その運転手も同じこと。

所詮は知能指数の低いただのクルマ自慢…

知人のレーサーに聞くと、こういった暴走族やチキンレースの参加者、必要以上の排気音をさせるクルマの運転手は、おしなべて運転がヘタなのだという。
ヘタだから人の来ない公道で暴走行為をして、深夜に自己陶酔をするのである。
そんな運転自慢とやらをサーキットに連れていくと、まずビビッてしまってアクセルを吹かせず、すぐブレーキを踏んでしまう。
運転技術が未熟なこと、このうえないのだという。

 

プロの腕前とはもちろん速く走れることだが、平均時速300kmのスピードでサーキットを疾走して、そのタイヤ痕は前周と比べ5cmと変わらないらしい。
一般ドライバーが経験できないような300kmのスピードでも、最良のコースポイントを選択できる運転技術。
それが暴走族なんかにあるはずはない、そこがプロドライバーの自負でもあり、力量なのだ。
そんな彼らが一様に、街中では怖くてスピードが出せないという。
何があるか、何が起きるかわからないのが一般公道、信号も守られない。

プロとアマの違いとは…

先のプロドライバーは、街中では一般的なドライバー以上に安全運転を心がける。
信号でも周囲の安全を確実に確認してから、アクセルを踏む。
早く走る必要もないから、サーキット場のような険しい目つきもいらない、まずは安全運転が基本。

 

サーキット場には信号なんてないから、極限まで速く走ることで栄冠が得られる。
しかし街中は危険がいっぱいで、他にクルマが来ないからと信号が守られないこともしばしば。
幼児や自転車の飛び出しはあり、逆走にも配慮は必要。商品搬入のバンやトラックはより納入場所に近づきたいから、隙間ができたら逆走してでもそこに近づく、周囲への配慮もないまま。
例えば高速道路の料金所、サンデードライバーに多いのだが、左車線に並んでしまった。
しかし、そこから行先は右折するとなると、Uターンして右車線に入り込もうとする。
道路交通法も危険回避もそこにはあるはずもないが、自分の都合だけが頭を占める。
危険極まりない、とはこのことにある。

 

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